3月後半になり、天気も良く暖かいですね〜ヽ(*´∀`)
夕張ではメロン最盛期の出荷に向けて畑作りが着々と進んでますよ〜!
育苗ハウスの仕事も忙しくなりメロンの苗もすくすくと成長してます(^^)
ところで「苗半作」という言葉をご存知でしょうか?
言葉の通り、苗の良し悪しで
作物のその後の生育が大方決まるという意味です。
つまり!!
「苗を制する者は百姓を制する」
と言っても過言ではありません!(爆)
…という事で、
我々JA夕張市青年部では部員間での苗床まわりを行っています。
本年は富野地区で部員の中でもベテラン中のベテラン、
原さんと倉岡さんの苗床を視察させてもらいました!
原さんは厚みがある葉っぱで、
尚且つフワッとしたやわらかい苗作りを信条としているそうです(´・ω・`)
自分の畑の条件に合った
苗作りの重要さを教えていただきましたよ〜m(_ _)m
倉岡さんはなんと!今年マイホームを建てるという
今現在青年部一ノリにノッてる男ですヽ(´▽`)/‼︎
苗の方は葉柄が太くガッチリとした印象でしたね〜。
若手の部員もそれぞれ情報交換をしながら
先輩達の技術を吸収する良い機会ですね!
苗床は圃場よりもさらにその人その人それぞれの特長があり
資材や管理のやり方を見ても十人十色です。
基本に立ち返り、改めて自分達の育苗環境を見直しながら
ワンランク上のメロン作りを目指しますよ〜(´・Д・)